【植林】SDGs×レジャーの新たな可能性「植林ぱちんこ」?!
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SDGs×レジャーの新たな可能性「植林ぱちんこ」?!
このたび、リタ・マークス社から新たなSDGsとレジャーのコンセプトである「植林ぱちんこ」が発表されました。
植林とパチンコという全く関りがなさそうなものが組み合わされるという何とも興味を引くワードではないでしょうか?
「植林ぱちんこ」は、”人々のレジャー”と”地球環境対策”をつなげるための取り組みとなっています。
この企画は、パチンコの遊技と環境保護を結びつけ、楽しみながらSDGsに貢献する新しい手法です。
そして大阪のパチンコホール「楽パチや」と「楽パチや2号館」がモニター店としてこの企画が導入されました。
「楽パチや」と「楽パチや2号館」はどちらも低貸営業のホールとなっています
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「植林ぱちんこ」では、パチンコの回転数に応じて植林される木の本数が増える仕組みが採用されています。
遊技することでグローバルな植林団体への寄付が可能となり、具体的な気候変動対策に繋がります。
店内では植林の実績データやコンセプト動画を映像投影し、遊技の付加価値を高めつつ、環境保護への一体感を提供とのこと。
導入ホールである「楽パチや」の代表者は、「植林ぱちんこ」を自社の社会貢献と顧客との協力の新たな方法として高く評価しています。
計画として、植林本数の増加に伴い、SNSや店内ポスターで植林の実績を公開し、SDGsへの参加感を提供する予定とのことです。
リタ・マークス社はモニター店のフィードバックを活用し、サービスの改善と全国展開を目指しています。
現在、「植林ぱちんこ」は6つのホールで導入され、公益財団法人オイスカを通じて既に6,999本の植林が実現されています!
この取り組みは長期的な植林計画を支援し、寄付金は苗木のみならず、その育成費用にも利用されるとのことです。
▼植林ぱちんこ事業のより詳細な情報はこちらから
新たな試みで感じる新時代
「植林ぱちんこ」のような新たな取り組みを見ると、時代は進んでいるんだなぁと感じます。
パチンコ・パチスロのイメージとしては正直グレーよりな雰囲気を感じている方もまだ多いのではと思います。
しかしこのような取り組みや、各ホールでの遊技環境の改善など業界として様々な取り組みが行われています。
今後どのように変化していくのか、いちユーザーではありますが楽しみにしていきたいと思います。