YouTube見てくれてる?(・∀・)
みんな大好き牙狼のお時間なんだパチ~!。
と、いうわけで。
今回はサンセイR&Dから導入される『P牙狼 GOLD IMPACT』の営業資料をリーク頂いたから…。
皆さんと一緒に、当該機についてお勉強していく回となっているんだパチ。
地味にテンションが低い理由は、
本機のスペックが『牙狼 GG』のほぼ上位互換としかいえないという部分にあるからなんだパチ。
書くことがないんですパチわ~↑。
スペック”だけ”なら、まだ『真牙狼2』の方がネタに出来ただけ美味しかったんだパチ。
何はともあれ、本編にいくんだパチね!
本機は公式曰く、「パチンコ牙狼完全体」らしいんだパチ。
初代(に近い)スペックが令和にも通用する時点で完成度が高いのはわかるけれど…。
ロングSTとかなんちゃってAタイプの牙狼さんのこと、忘れないでほしいんだパチね。
そんな本機のセールスポイントは、以下の3つなんだパチ。
初代により近づけたスペックが話題になりがちな本機だけど、
各種演出についてもしっかりと熟成を行っているようなんだパチ。
そして、大型液晶や多彩デバイスなどなど…。
ちょっと待って。
剣と顔とボタン以外になんか増えた・・・ってコトパチ!?
この辺については後ほどパチ。
続いてはゲームフローについて見ていくんだパチ。
と言っても、『月虹』や『GG』と大きくは変わらないから、
飛ばしていただいても構わないパチ。
初当たりは通常確変どちらでも1500発で、確変確定時は3000発が保証されているんだパチ。
『月虹』や『GG』との大きな違いは初回の爆発力パチね。
まぁ、今では初当たりの1/2で3000発な機種も珍しくはなくなったんだけど。
確変である『魔戒CHANCE』は1球勝負の81%継続パチ。
冒頭で愚痴ったように、システムは『月虹』から続くそれと同じなんだパチ。
とはいえ、天下のサンセイも「中身まで同じなのはいかんやろ…」と思ったのか、
演出面はそれなりのボリュームが期待できるみたいなんだパチ…?
『魔戒チャンス』のモードが、3つの中から選べるようになったんだパチ!
まず始めに、『スタンダードモード』。
ものすごい雑に説明するならば、いつもの『牙狼』なんだパチ。
が、以下の資料を見てほしいんだパチ。
『スタンダードモード』の場合、
最終的には5つの演出タイプから選択することが出来るパチ。
お馴染みの『バトルモード』や一発告知枠になった『牙狼パトモード』も、
こちらで遊ぶことが出来るんだパチね。
そして問題なのが『デバイスゲームモード』。
よく見ると、
「牙狼剣・レバー・タッチ演出から選択」とあるパチ。
(画像はイメージパチ。)
ボタンと剣だけでは飽き足らず、
ついにレバーとタッチ演出まで搭載してきたみたいなんだパチ。
なんか…もう…うん。言うことないパチ。あ ほ く さ 。
ちなみにタッチ演出は、通常時にも仕事してくれるみたいパチよ!
続いては『魔戒CHANCE3000』。
資料を読んでなお、あまりピンとこないモードなんだパチ。
3000個をかけたバトルタイプとのことなんだけど。
実際は1回目の当たりと次回ボーナス確定分をまとめて告知するって感じなんだパチ?
本機は『魔戒CHANCE』継続=1500発確定だから、
それを活用した演出だと思われるんだパチ。
最後は『魔戒CHANCEスルーアウト』なんだパチ!
楽曲を楽しみながらボーナスを消化して最終ジャッジで継続の可否を示す、
所謂最終告知みたいなものだと思っているんだパチ。
演出上仕方ないのは重々理解したうえで言うんだけれど。
これらの3モードは『魔戒CHANCE』終了まで変更することが出来ないんだパチ。
(初回はスルーアウトで2回目は3000…といった楽しみ方は不可能なんだパチ。)
なので、いつも通りの牙狼を楽しみたい方は、
『スタンダードモード』を選ぶのが無難かもしれないんだパチ。
(加えて、スタンダード以外の2つがなんかやっつけ仕事感あるのは減点ポイントなんだパチ。)
次からは、各種演出やスペック。そして筐体についてご紹介するんだパチ!
「これはどう見ても当たるやろwww」な演出以外でも、
意外と刺さるのが牙狼の面白さだと私は思っているんだけど。
2Dリーチを削除した『真・牙狼2』に続き、
今回も割とシンプルなリーチフローになっている様子なんだパチ。
2Dリーチ復活してて草なんだパチ。
通常時は各種演出から『牙狼SPリーチ』へ発展する流れは変わらないけれど。
期待度が特に高い『ジンガSPリーチ』と『雨宮SP』は、
通常時からほぼ直接発展する形になっているんだパチ。
「なんか死ぬほど煽られて雨宮SP行ったのに外した」という王道がっかりパターンは、
今作では起こりにくくなっているわけなんだパチね。
予告演出は色々とあるけれど、
大チャンスへの足がかりとなる『いきなり牙狼SP』を待つ形になるのかもしれないんだパチ。
変動開始時に「ガタッ!」と来るらしいから、ワクワクが高まりそうなところではあるパチ。
保留変化やオープニング、次回予告などはしっかりと搭載。
これらの演出の熱さは、いつもと変わらないことを期待したいんだけど…。
スペックは以下のようになっているんだパチ。
『魔戒CHANCE』突入率や継続率だけなら『月虹』等と変わらないけれど、
前述したように本機はALL1500発機。圧倒的スタートダッシュに期待が持てる仕様パチ!
しかし、右ALL1500%の『ティガ』が登場した今、
「これウケるかなぁ…」というのは私の本音だったりするパチ。
散々見てきたパチね、1500発×81%って文言。
私が頂いた資料には筐体の精細な画像は記載されていなかったんだけど、
すでにネット上ではリークされていたみたいなんだパチね。
牙狼GIの筐体画像きましたかw pic.twitter.com/rbasKdVmHP
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) October 11, 2022
顔が…消えた…パチ…?
なるほど。
顔を消した代わりにタッチ機能とレバーでさらなる遊技体験の向上を図ったんだパチね。
ユーザビリティに配慮した新ハンドルなども出ているのに、
サンセイの出した答えはこれパチか。そうパチか。
『初代牙狼』に近づける形で、現行最高峰のスペックを投げてきたサンセイくん。
が、スペックだけを見るならそれ以上であったり匹敵するレベルのものもないわけではなくて。
ALL1500発という機構も、P機初期から比べるとかなり大きな進化を遂げたんだパチ。
そんな今、新筐体とよくわからない新ギミックを携えた”完成形”の牙狼が世に放たれる、と。
版権も一定の評価を得ている『道外流牙』シリーズ。悪くはないと思うんだパチ。
推定でボーダー16回とも言われている本機。
新規筐体によるインパクトも含め、お店さんはうまく扱えるんだパチ?
私は、ちょっとばかり不安を感じてしまうわけなんだパチ。
最後までお読みいただきありがとうございました!