【新台】5号機のノーマルタイプを意識したJPS新台「ジャベリン」

5号機のノーマルタイプを意識したJPS新台「ジャベリン」

3月21日、JPSは5号機ノーマルタイプのような出玉グラフを実現した新しいパチスロ機「ジャベリン」の発表会を、上野ターミナルホテルで開催しました。初期ロット分のホール導入予定日は、5月22日が予定されています。

発表された新台ジャベリンは、ATによる疑似ボーナス搭載機であり、「6号機Aタイプの甘い確率で、5号機Aタイプのような出玉やスランプの実現」というコンセプトに沿って開発されました!

BBで約340枚、RBで約80枚が獲得可能というまさに5号機ノーマルのような出玉感じゃありませんか…。

内部モードは全部で7種類あり、最大ハマりでも600G、最も当たりやすいゲーム数が200〜299Gと遊びやすい確率設計が特色となっています。

その一方で、1G連や99G以内の数珠連、超天国モードでのループ率90%という小気味良い連チャン性能も併せ持っています。

モード狙いなどでも立ち回れそうなのが面白いですね。

また、告知ランプの点灯でボーナス確定というシンプルな演出に加え、8種類あるスタート音の遅れで滞在モードが示唆される演出も搭載されています!

発表会で挨拶した相馬大悟社長は、「プレイヤーの使用金額が高まる中で、当機はご年配の方々など、多くの方々にとって大変遊びやすく、勝ちやすい機種に仕上がっている」とアピールしました。

主なスペックは以下の通りとなっています。

BB確率:1/335.8(設定1)〜1/229.2(設定6)
RB確率:1/384.3(設定1)〜1/298.2(設定6)
ボーナス合成確率:1/178.7(設定1)〜1/129.6(設定6)
出玉率:97.40%(設定1)〜109.70%(同6)

荒波に一石を投じる機種となるか

昨今の台は吸い込みも激しく荒々しい機種が増えていましたよね。

その中でまったり遊べるような機種もホールには憩いとして必要だと個人的にも思います。

大量導入は難しいでしょうが、ホールに数台このような機種が増えるといいですね。

荒々しい台につかれた時に、コーヒーをゆっくり飲みながらまったり回したいものです。