【多い?少ない?】パチ屋の約○○%がスマスロを導入済み?スマスロの価値とは【小ネタ】
スマスロの今
『エリートサラリーマン鏡』の導入によって、予告されていた第一弾全てが登場したスマスロ。
この新時代の波に乗るべく、
藤商事が『Lゴブリンスレイヤー』の適合を発表したりと話題になっているんだパチね。
(サツバツとしたアニメを見るほどの体力がないので未視聴パチ。
なので私は『ニンジャスレイヤー』を見るんだパチ。)
そんなスマスロは、半導体の供給不足による煽りを受けて。
本体だけではなくユニットの不足も叫ばれていたんだパチね。
つまり。
台数がそこまで入らないかもしれない。
大手のゴリ押しで、今以上に格差が広がるかもしれない。
中小店舗には1台も入らないなんてことも…。
といったことも囁かれていたんだパチ!
だけど、前述した第一弾が全て導入された今。実情はどうなっているのか気になるんだパチね?
パチ屋の約○○%がスマスロを導入済み?
みんな大好き『パチンコ・パチスロ情報島』さんに、興味深いコラムが掲載されていたんだパチ!
そこで、スマスロを1台も導入していない店舗数を改めてカウントしてみると全国で3989軒だった。総数は7278軒なので、比率でいうと約55%に。
これは想像していたよりもだいぶ少ないというのが正直な感想である。
裏を返せば、全体の45%ほどのホールが既にスマスロを導入済みということ。https://johojima.com/colum/post-212413/
(長野県某店の告知ポスターなんだパチ。)
全国の45%のホールにスマスロが導入済みというのは、私も驚きだったんだパチ。
前述したことや引用した文中にもあるように、様々な不安要素があったんだパチね。
が、蓋を開けてみればびっくり。
概ねニブイチでスマスロが導入されているんだパチ!
各メーカーの努力もあったんだろうけど、
日頃のお付き合い(意味深)も実を結んだんだパチね。
なお店舗間格差
しかし、およそ50%の店舗にスマスロが行き渡ったとはいえ。
その台数については確実に大きな差が生まれているんだパチ。
これについては元記事でも言及があって、
店舗間の格差は当然大きい状況である。
ちなみに茨城県つくば市の『レイト平塚』に至ってはパチスロ機277台に対してスマスロの導入総数が101台にも上り、設置比率は約37%
上記の『レイト平塚』は流石に極端な例かと思いきや…。
総台数約360台に対し1台、約280台に対して1台といった、
少なすぎる方での極例もまたあるんだパチ。
もっとも。この話は店舗間格差という話題を飛び越えて、
グループ内格差というミクロな話題に発展しかねないので今回は避けるけれど・・・。
こちらの問題は現実になってしまったんだパチね。
いやわかっていたことではあるんだけれど。
スマスロの価値はデカい
有るか無いかではなく、どういう運用がなされているか。
スロット営業は結局そこに尽きるのだろう。
という文言で締めくくられている一方、
「スマスロのある店に客が取られるし、そういう店は全力で抜きに走ってる」なんて声も見かける昨今。
(”無い”側からすれば、どう運用する以前に切れるカードのない状況なんだパチね。)
いくら設定を入れても、業界のルール的にアピール出来ないお店も多いわけで。
そうなるとユーザー側も、
「抜かれるとわかっててもワンチャンありそうなスマスロのある店に行く」という選択肢を取るのは致し方ないような気もしてくるんだパチ。
パチンコ全盛機にスロットに投資していないホールの発言であれば…。
自業自得の一言で済むんだパチね。見切られて当然ですパチ!
(しかし、そこを力技でねじ伏せてくるお店があるのもまた現実パチ。)
年末と正月という書き入れ時を控えた今、
スマスロの価値は間違いなく大きいと思うんだパチね。
なによりも今は市場に4機種、記事によれば計6万台近く”しか”ないわけで。
スマスロをさらなる内規改定への足がかりとして考えても、
結局はこれが未来のスタンダードになるんだパチね。
「俺は持ってる」でアドが取れる期間って長くないはずなんだパチ。
どのような機種が出るかもそうだけど。
持っているお店、そして持っていないお店の動きにも注視する必要がありそうなんだパチ。
スマスロは、この業界をどう変えていくんだパチね?
最後までお読みいただきありがとうございました!