【9000発!?】ビスティ『PゴジラVSエヴァンゲリオン~G細胞覚醒~』スペック&資料公開! 【3万台!?】
ビスティ『PゴジラVSエヴァンゲリオン~G細胞覚醒~』スペック&資料公開!
先日ストーリーPVが公開され、
そのあまりのイカレ具合とやっつけ度合いと豪華さがパチンコ界隈内外を大きくわかせた『PゴジラVSエヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』。
https://youtu.be/Xa2eNz_YheM
本家『ゴジラ』のフォントを使っているのにも関わらず、
実際に使用されているのは『シン・ゴジラ』版権だったりでこれもうわかんないパチね。
先んじてYoutubeの『パチ屋の裏研修』さんにてスペック紹介がされていた本機だけど。
ついに私の手元にも営業資料が届いたから、
今回は皆さんと一緒にこのイカれた新台を学んでいくことにするんだパチ。
なにせスペックから筐体まで色々と尖っているんだパチ。
しっかりと頭に叩き込んでおく必要があるわけなんだパチ。
文章ならいくら書いても誰にも文句言われないから(ry
衝撃の新筐体
ストーリーはPVですべて語られているから、
まずは筐体から見ていくことにするんだパチ。
おもちゃ枠ここに極まれり、といった様相パチね。
衝撃というより笑撃に近い何かなんだけど、
実はギミックを含めて3つの顔が搭載されているんだパチ。
『G覚醒初号機ギミック』は、
他社の『ゴジラ』機種を彷彿とさせる雰囲気があるパチね。
胸焼けするにはまだ早いパチよ。
『未来への咆哮』でも好評だったレバーもしっかりと搭載されているんだパチ。
ただしレバーではなくて…
今 回 は し っ ぽ パ チ 。
とはいえ『エヴァ』のレバー振動は心地の良い調整だったから、
今回のテールレバーも気持ちいい倒し心地になりそうなんだパチね。
あ、今回もスマートハンドルは続投パチ。
これも評価点パチね。
一撃10500発も!? 『ゴジエヴァ』はラウンドバトル!
『エヴァ 未来への咆哮』はロングSTで大きな評価を得た機種だけど、
『ゴジエヴァ』は当該機との競争を避けるためにまた違ったゲーム性が採用されているんだパチ。
(公式曰く、目指すのは「共存」らしいパチ。)
それはラウンドバトル。パチンコ界隈では『北斗シリーズ』がおなじみパチね。
右打ちALL1500、継続率も約81%と、他のミドルスペックに並び立つ数字を記録しているんだパチ。
ちなみに。
RUSH突入時からの9000発獲得の期待値は0.2%らしいパチ。
アホらしくなるくらいに薄い確率だけれど。
なんとビスティくん、
映えを意識してかこのために特別な演出を用意しているようなんだパチ。
詳しくは後述するけれど。
当該ボーナスとその次のボーナス、そして残保留すべてを刺していた場合に発生する模様なんだパチ。
「神は細部に宿る」とはよく言ったものだけど、
果たしてこの演出を拝むことのできる猛者は現れるんだパチね?
もっとも、ラウンドバトル中の演出事態は王道も王道なんだパチ。
『裏研修』さんの動画でもあったように、
先制攻撃でも回避でも復活でも勝利確定になるんだパチ。
この辺りの演出を変に弄くり回さなかったのは英断パチね。
ゲームフローについて
続いてはゲームフローについて見ていくんだパチ。
言いたいこともあるんだけど、ほぼほぼスペックの章に回すのでサクッといくパチ。
初当たり後はおよそ1:1で通常か確変のどちらかに振り分けられるんだパチ。
通常であれば約1050発の獲得でさよなら。
確変であれば1500発獲得の後に次回確定の『超G覚醒バトル』に突入するんだパチね。
初回『超G覚醒バトル』の流れは以下のようになっているんだパチ。
先程話した9000発の内訳は、
『超G覚醒バトル』突入時の1500発+1500発×5ということになるんだパチ。
文章で詳しく説明するのは難しいし理解も及んでいないんだけど、
個人的な解釈をすれば「それらしく見せている」ということになるのかなって思うんだパチ。
(後述しますが、スペックだけを見れば一撃の最大獲得出玉は7500発なんだパチ。)
選べるかは不明だけど、バトル中の演出は2種類あるようで。
当たりが継続していく『暴走モード』と、
出玉を一気に告知する『神生モード』の2つパチ。
後者は『真・一騎当千』で似たようなモードがあったパチね。
なお、1種2種らしく最後に保留を溜める演出もあるんだけど…。
これがあるということは、初回以降は1球勝負なんだパチね?
テンポ悪そうですが大丈夫なんだろうパチ?
次は、気になるスペックについてご紹介するパチ!
スペックについて
おまたせしました。スペック紹介のお時間なんだパチ。
いつも通りスペック表から見ていくことにするんだパチね。
前述したようにALL1500発に加えて、約81%継続という文言があるんだけれど…。
継続率の謎
『裏研修さん』の動画では「C時短込みで1/3.89の抽選も」という話があったんだけど、
当該資料にはそれといった記載はないんだパチよね。
そこで気になるのは時短回数パチ。
前述した初当たりからの『超G覚醒バトル』確定分が255+4回と見た場合、
基本的な時短回数は5回となるわけなんだけど。
時短1回が1/4.97、残保留4回がそれぞれ1/3.82で抽選…。
これ81%あるパチ…?
私は数学が大の苦手だから。
有志が作成したツールでそれぞれの継続率を計算して、
それを合算してみたら…
https://ksukelife.com/pachi/webtools/synthetic-probability/
本機の実質的な継続率は76%となったんだパチ。
では81%という数字はどこから出たものなのか。
実はこれ、資料に答えが書いてあったパチ!
要約
計5回転の76%とか、初回255+4回転の99%とか、
それらを合算した数値がトータル約81%パチ。
つまり、
「初回RUSH突入時は約81%ですが、それ以降は約76%になる」ということかもしれないパチ。
もっとも、時短255+4回が初回限定ではない可能性もあるから…。
演出は良いが、スペックが…
気合いの入った新筐体に、多くの新演出を組み込んできた『ゴジエヴァ』くん。
3000発で気持ちの良いスタートダッシュを切らせつつ、
万発もワンチャンスもある。このコンセプトは悪くないとは思うんだパチ。
『牙狼GI』でもあったような、ラウンドバトルや保留連を使ってそれらしく見せてやろうという、
その方向性には少し疑問符が浮かんでしまうんだパチね。
演出カスタムなど、抑えるところはしっかりと抑えているだけに。
この挑戦が吉と出るか凶と出るか。
ぶっちゃけた話、打っていて「ええやん」と思えればいいだけの話なんだパチね。
保留連や時短でややこしいことやりつつも、
簡素に見せる取り組みは他メーカーでもあるんだパチ。
『未来への咆哮』と同台数の導入が噂されている今作。
果たしてどのような評価になるんだパチね?
最後までお読みいただきありがとうございました!
おまけ 犯人は…
そうそう、演出面のところで書き忘れていたことが一つあるんだパチ。
本作では、特定数以上の連チャンを重ねると、
特別な演出が見られるらしいんだパチ。
『シン・エヴァ』のノリで行くと、ゲンドウは何してもおかしくないんだパチね…。
野望のためならキングギドラの1匹や2匹、簡単に呼んできそうな勢いすらあるんだパチ。
もうこの勢いで『KOM』シリーズもパチンコ化してほしいんだぱち…。
なんならギャレゴジでも良いんだパチ。