マルっとチャンネル見てくれてる?🥹
数年前からその存在が囁かれていた『パチスロ 這いよれ! ニャル子さん』。
そんな本機の製品PVが公開されていたんだパチ!
いくらかセンシティブな要素があるので切り抜きは省くけれど…。
ようやく、と言った感じパチね。
流れている楽曲は『恋は渾沌の隷也』で、アニメ2期(正確には4期)のOP。
アニメで使用された楽曲はどれも評価が高いけれど、その中でも特に人気が高いですパチね。
(「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」ももちろん好きなんだパチ。)
しかし曲と版権が良いからといって、良台になるかは別問題パチ。
(もっとも、その反対もあるんだけれど。)
と、いうわけで。
頂いた営業資料を見ながらどんな機種なのか。
私と一緒に、お勉強と参るんだパチ!
まずは版権について見ていくんだパチ。
原作『這いよれ! ニャル子さん』は逢空万太先生によるライトノベル作品パチ。
【#GA15th 記念イラスト紹介】
本日は『這いよれ!ニャル子さん』よりニャル子を紹介‼️
「惑星保護機構」に所属する銀髪美少女。
その正体はクトゥルフ神話に登場する「無貌の神」、ニャルラトホテプ。🔽特設サイトhttps://t.co/z9r6m9Outq pic.twitter.com/EkDIFdHCLE
— GA文庫公式 (@GA_bunko) February 5, 2021
ショートアニメとテレビアニメがそれぞれ2期ずつ。
そしてOVAが劇場放映されるなどの人気を博したんだパチね。
ニューギンに言わせると「日本中が熱狂した」とか。
私個人としては、毎週ゲラゲラ笑いながらアニメを見ていた記憶があるんだパチ。
だけど、『このすば』等のようにファンタジー要素がそこまであるわけでもなく(※1)。
ラブコメ主体の作品を、ニューギンはどうスロットに落とし込んだんだパチ?
(※1 キャラクターの設定等は間違いなくファンタジーそのものなんだけど、
内容は現代におけるSFラブコメに近い”なにか”なんだパチ。)
さて。まずはゲームフローから見ていくことにするんだパチ。
版権との温度差で風邪ひきそうパチ。
CZや上位特化の演出でウケを狙っている感はあるけれど、
これ”状態”を可視化した『アラジンクラシック』みたいなものパチよ。
CZから擬似ボへ。疑似ボからは基本CZで稀に上位特化。
ATは基本G数固定のセット管理型…。真面目パチね。
さて。同タイプの『番長ZERO』ではポイントが、
前述した『アラジン』では短チェリーが重要な役目を担っていたけれど、
本機はどうなっているかというと…?
通常時の出現率が驚異の1/3.8という『ニャル目』が仕事をするらしいんだパチ。
これを連続で引いたり、成立した総回数でCZ等の抽選を行うんだパチね。
前者はGODみたいパチね。
確率はアレの半分ほどなのでサクサク引けるのかもしれないんだパチ。
とはいえ。こっちは4連した際の1/4でCZ。そんなの引けるわけないパチ。
もちろんレア役も仕事をするのだとは思うけれど、
資料を読む限りはこっちが本命なんだパチね。
というかニューギンくん。
恐らく何かしらのスルー天井を設けているとは思うんだけれど、
それで「どこからでも、いつでも、勝負できる!!」は違うと思うんだパチ。
CZは特定のマスで小役を引いて、ステージをあげていくオーソドックスなシステムなんだパチ。
なんとなく『秘宝伝 Rev』っぽいけれど、
BONUSが濃厚になった後にも引きどころさんがあるのが特徴ですパチね。
どこでヒキを強く要求されるかは賛否が分かれるとは思うけれど。
個人的には今回のようなCZでの利用の方が自力感があって好きなんだパチ。
それにほら、ATで自力感強すぎると…ね?
用意されているBONUSはそれぞれ40Gと20G。
ATへの起点となるほか、メインの出玉トリガーという役割も担っているようなんだパチ。
とはいえ、『アラジン』等を基準に考えれば、そこまでポンポン引ける気はしないですパチね。
通常時のものではなく、ATにかかわるCZがこの『でんぶゾーン』。
突入タイミングは初当たりBONUSとAT終了後の2つなんだパチね。
基本は15Gとなっているんだけど、BONUS中の抽選などでG数が増えるとか増えないとか。
となれば、やはり40Gの疑似ボの方がATの近道になるんだパチね。
ここでもやはり『ニャル目』の成立回数が重要になってくる他、
2連した時点でATのチャンスがあるらしいんだパチ。
チャンスってどのくらいの数字なんだパチ?私、気になりm(ry
前述したように、『でんぶゾーン』の突入タイミングの一つはAT終了後。
つまり…
2400枚の壁はこうして突き破るのだ、ということらしいんだパチ。
『ウルトラマンタロウ』が同様のシステムを用いていたけれど、
あちらは2400枚の獲得後のみ。
2400枚の壁超えに限らず、幾度となくチャンスが訪れるのは嬉しいところなんだパチ。
初当たりやCZから突入することのある上位上乗せ特化ゾーン『でんぶの極』。
設定1と6で突入確率におよそ2倍ほどの差があるみたいだから、設定判別に使えるかもしれないんだパチ。
獲得枚数は約1400枚らしいけど。
某ロックバンド台の8192フラグの期待枚数が1800枚と考えると少しばかり弱めパチ。
設定差が付く、というより付けざるを得なかった故なんだパチね。
最後はスペックを見ていくんだパチ。
初当たり確率もそうだけど、AT突入確率もそこまで大きな差がないんだパチ。
にもかかわらず機械割は97.5%~110.1%と乖離しているんだパチね。
上で110%あるのはまぁまぁ優秀だとしても、
各種初当たり確率と並べた時の違和感はなんなんだパチ?
おそらくは、『でんぶの極』を引けるかゲーになるのかなって。
まぁ荒れそうな雰囲気はあるパチよね。
PVや資料を見て私は、
「なんか…なんでしょうね…」というなんとも名状しがたい感覚に襲われたんだパチ。
ぶっちゃけいいます、あんまりそそられないパチ。
これは私の感覚なんだけど、『このすば』と同じような匂いがするんだパチね。
もちろん悪い意味で、ですパチ。
ゲームシステムは比較的シンプルなんですけどね。どうしてこうなったんだパチ。
もちろん実際に触ってみないとなんとも言えないし、
私を除く多くのユーザーが本機を好意的に評価する可能性も大いにあるパチ。
イマイチ不安は残るけれど、稼働開始を待つしかないんだパチね。
最後までお読みいただきありがとうございました!