【転落式】Daiichi『Pダイナマイトキング ~無敵SPEC~』スペック&資料公開! ALL1500発ながらもハードルは高め?
『Pダイナマイトキング ~無敵SPEC~』スペック&資料公開!
Daiichiの顔である『マイトくん』と『ダイナマイトキング』シリーズ。
そんな本機に、新作が登場するとの情報が入ってきたんだパチ!
口開けたときの絵面が完全にBETAで草なんだパチ。
https://pachiseven.jp/machines_v2/5456
爆発力が高い人気シリーズだけど、新作は一体どんなスペックになっているんだパチね。
今回は、資料を見つつ皆様とお勉強していく回なんだパチ。
いや本当に識者の知識が必要なんだパチ!
ゲームフローについて
まずはゲームフローについて見ていくんだパチね。
通常時は3・7図柄の当たりで天国RUSHと書いてあるけれど、
本機の特図1小当り時のRUSH突入率は100%なんだパチ。
つまり、ヘソ当たりを引けば問答無用でRUSHに突入するわけなんだパチね。
前作、『パイレーツオブダイナマイトキング』ではヘソで時短0回の振り分けがあったから、
ここは大きな違いということになるんだパチ。
天国RUSHはST式だった前作とは違い転落式へと変更されたんだパチ。
もちろん天国中の当たりはALL1500発。
ここでの継続率は81%と前作の92%からは落ちているけれど、
ALL1500発という点を鑑みれば充分な数字と言えるんだパチ。
後で画像を貼るけれど、特図2の小当りと転落確率は『UC』の約1/3なんだパチ。
超高速消化という要素も相まって、ストレスなく右打ち出来そうなんだパチね。
前述したように小当り確率も軽いから、1撃3000発以上も視野に入ってくるパチね。
通常時の演出について
そういえば本機。
シリーズおなじみの『クソデカマイトくん役物』が搭載されていないんだパチ。
それどころか、資料を見る限りでは『GO!ランプ』なども液晶に表示されるようですパチ。
これはちょっとさみしいパチね。あと、Daiichiの通常時演出はクドくてちょっと…
ドチャクソに貶したけれど、通常時のフロー自体は変わらないんだパチ。
『GO!』待ちは健在だし、各種SPもしっかりと搭載されているんだパチね。
4大注目演出なるものも存在していて、以下のものが発生すれば期待度が上がるようなんだパチ。
Daiichiくん4大演出系のメリハリが強い…強くないパチ?
おなじみのものからパロディ、さらにはよくわからないものまで。
オリジナル版権だからかいつも以上に好き勝手しているようにも見えるんだパチ。
とりあえず頭の片隅には入れておくんだパチ。
スペックについて
さて、続いては問題のスペックについて見ていくんだパチね。
小当り確率は1/304.8ということなんだけど、これって実質確率なんだパチ…?
というのも、注釈で「小当りV入賞確率」という文言があるんですパチ。
しかし本機は『バカボン』と同じ2種機械。
となると、クルーンの入賞口の抽選がマジで1/304.8だという可能性もあるんだけれど。
それだと流石に重くありません?そこでC時短の出番なんだパチね。
1/127.3で発生する時短1回+4回の『怒りのダイナマイトチャンス』。
これを如何に引けるかゲーになってくるというわけなんだパチね。
ここは恐らく特図2の1/17.6で抽選しているはずだから、
主にはここからRUSHに刺すのがメインルートになると思われるんだパチ。
識者の方並びにDaiichiの中の方、コメントでご指摘頂けますと幸いなんだパチ!
特図1小当り確率の1/304.8とC時短の発生と突破を加味した実質数値、
それが天国RUSH突入確率となっている189.7 なんだパチね。
ライトミドルと考えれば破格のスペックだけれど、
こっちは真面目に199やってるジャギとは違うんだパチね。
相変わらず爆発力のあるマイトくん
スペック面がやや複雑になっている感はあるけれど、
実際に打つ分には特に気にすることはなさそうなんだパチ。
当たるまで打てば当たるんだパチね!
C時短の仕様を上手く活用した機種になったと思うんだパチ。
ただ、やはり盤面からマイトくんが消えたのは寂しくて。
ホールで見たときのインパクトも欠けるかもしれないんだパチ。
結構攻めたスペックだとは思うんだけれど…どうなるんだパチね?。
最後までお読みいただきありがとうございました!