【スマスロ】大都技研『HEY! エリートサラリーマン鏡』スペック&資料公開!【正当進化?】
大都技研『HEY! エリートサラリーマン鏡』スペック&資料公開!
ユニットや機種を含めたスマスロの情報がではじめる中、
私もいくつかの資料をリークして頂いたんだパチ。
先日公開した『アナザーリノヘブン』の記事も、
たくさんの方にご覧いただけたようで何よりなんだパチ。
さて。
今回はスマスロ第1弾として登場する、
『HEY! エリートサラリーマン鏡』についてお勉強していく回になるんだパチ
思えば同社の6号機第1弾も鏡だったから、感慨深いものがあるパチね。
ゲームフローは『鏡』と『番長』のいいとこ取り?
というわけで、まずはいつものようにゲームフローから見ていくんだパチね。
通常時は主にCZを経て擬似ボーナスへ突入。
ATは純増がセット継続ありで2.7枚のまったりスペックとなっているんだパチ。
15枚ベルの波が気持ちよかった前作とは違って、
どちらかというと番長近い数字に落ち着いたみたいだパチね。
まぁスマスロだから取り切れないってことはないですパチね。
CZとボーナスについて
ボーナスへのルートは前兆の他、自力CZも完備パチ!
設定にもよりますが、G数とポイントが大前提だった前作と比べて、
ダレることがなく打ち続けられそうな印象はあるんだパチね。
CZも期待度40%とぼちぼちな数字。
体感では…どのくらいになるんだパチね?
また前作では固定だったボーナスG数も、今回は変動制になったパチ。
40G~100Gという大きな振れ幅があるから、こちらも前作よりはやれる感出そうパチね。
最高到達点である100G到達時の1/3でフリーズも…?
デキレデキレと言われている大都だけど、その度合いを中和させる努力は見えるパチ。
まぁ、『鏡』で『政宗』みたいなガチ度求められてもって感じあるパチね…。
AT『American Dream』について
ATは、純増2.7枚で最低保証が50Gの『American Dream』。ベトナム戦争かな?
純増枚数は『番長ZERO』と変わらないんだパチね。
私は別に初代鏡と同じような感じでも良かったんだけど。
AT中は各種特化ゾーンにてG数の延命と、
AT継続のためのディスクを集めつつ出玉を増やしていくというフローなんだパチ。
主な特化ゾーンは『KENSHIRO DANCE』。やっぱり鏡は踊らなくっちゃ、ですパチね。
毎Gごとに変わる保留を小役成立で獲得して、
それでもってパネルを開放していくゾーンなんだパチ。
現物を見ていないのでなんとも言えないけれど、
このあたりは『ANEMONE』の『DIVE TO EUREKASEVEN』に近いものを感じるんだパチ。
https://1geki.jp/slot/s_anemone/
このパネルは通常1枚の開放だけれど。
複数枚や全列一斉開放、
更には期待値が150Gというとんでもない性能を秘めた保留まで様々な種類があるみたいなんだパチ。
ここで強レア役を引いたら、一体どんなことが起きるんだパチね?
ディスクの役割とAT消化後と
さて、AT中は前述したG数の延命とディスクの獲得が肝だというお話をしたんだけれど。
そのディスクは何のために使うんだパチ?シンディーでも呼ぶんだパチ?
ディスクは上記の特化ゾーンのようなG数延命の報酬のための鍵パチ!
ディスクの獲得で、報酬ルーレットへの挑戦権を得ることができるわけなんだパチ!
G数上乗せからセット継続ストック、更には特化ゾーンの強化などなどなど。
鏡でおなじみのルーレット演出で報酬が決定されるんだパチね。
では、ディスクを獲得できず、G数も延命出来なかった場合はどうなるのか。
期待度52%の引き戻しゾーン『DREAM COMES AGAIN』に突入するんだパチ。
金曜日に決戦してそうな名前パチね。
演出は2種類から選べるとのことだけど、これは『ATTACK SEVEN』一択なんだパチね。
「7G以内に演出を成功させる」というどこかで聞いたようなシステムだけれど。
アレと同様のものであれば、相当な気持ち良さになるのは間違いないんだパチ!
スペックやリールなど
最後に、スペックを見て行くんだパチ!
本機は基本5段階設定で、告知されていた通り設定6の機械割は114.9%となかなかの数字パチ。
『リノヘブン』と同じく、設定Lが搭載されていることも覚えておいてほしいんだパチね。
打ち方としては左リールに黒バー狙いでチェリーをフォロー。
中適当押しで、右リールはトランクを狙う形になると思うんだパチ。
千円ベースは『番長ZERO』よりやや低いくらいだけど、
初代『鏡』の感覚で打つと大やけどしますので気をつけてほしいんだパチ。
番長らしくなった鏡
『HEY! 鏡』で愛された部分も踏襲しつつ、
人気機種である『番長ZERO』の要素を取り入れた新世代機種。
それがこの機種について抱いた印象なんだパチ。
初当たり疑似ボであるためにそこまで重いわけでもなく、
また設定6も高い機械割で見せ台としての活躍も期待出来そうだパチね。
ここに来るまですっかり忘れていたんだけれど…。
本機にもあるんだパチ、爆裂トリガー!
それが『エクスタシーモード』なんだパチ!
上乗せ性能が大幅にアップするモードで、AT中にチャンスが訪れるんだパチ。
レア役の一部が契機になっているというのも良いパチね。
上乗せしなくても「エクスタシーしてくれ…っ!」とドキドキ出来ますパチ!
初代『鏡』の爽快感こと若干失われた感があるけれど、
大都のスマスロトップバッターとしては申し分ない性能になりそうな本機。
いろいろごたついている業界だけど、なにより気になるのはユーザーの反応。
エリートサラリーマンはアメリカで、そしてパチンコユーザーたちの視線を釘付けにできるんだパチ?
最後までお読みいただきありがとうございました!