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【1/6でボーナス!?】藤商事『Sとある科学の超電磁砲』簡易スペック&資料公開! 【電撃ループ】

公開日:2022年09月05日
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藤商事『Sとある科学の超電磁砲』簡易スペック&資料公開!

もはや藤商事の看板作品の一つと言ってもいい『とあるシリーズ』
パチンコは現在3機種が市場に導入されているけれど、
どれも市場での評価は上々という印象があるんだパチ。


(印象だけではなく、”数字”も良い値を叩き出しているんだパチ。)

そんな『とあるシリーズ』に、ついにスロットが仲間入りを果たすことになるんだパチね。

『P禁書目録』の際から登場が匂わされていたから、足掛け2年。
当初は「『一方通行』がスロットに」なんて言われてもいたけれど、
結局は『超電磁砲』が先に来たんだパチね。

どうせ出すんやろ一方通行。というか出して欲しいパチ。

”とある”ファンに捧げるパチスロ

下手したら『禁書目録』以上に人気と知名度のある作品だけど、
それだけに藤商事も相当に気合が入っているみたいなんだパチ。

黒歴史詰め合わせセットパチ?

確かに迫力はあるし、フィギュアもかつての邪神像とは程遠いクオリティパチ。
『SANYO』の『咲-Saki-』がこんな感じだったパチね。

気合が入っているのはガワだけではなく
スペックも6.5号機の性能を充分に活かしたものになっているようなんだパチ。

差枚2400枚は当然のほか、
長い有利区間を活用した『ビリビリポイント』なる救済措置も搭載しているんだパチ。

詳しくは後述するけれど、いわゆる『穢れ』・『不屈』の類パチね。

ATの平均獲得枚数こそ多くはないんだけれどが、
爆発したときの威力はそれなりにあるんだパチよ。

通常時のゲームフロー

通常時のゲームフローは以下のようになっているんだパチ。

通常時は1000ptを貯める又は強チェリーorチャンス目の成立でCZへ突入するパチ
この部分に大しては否定的な意見もあるみたいパチね。

CZはタイミングゲーで、
パネルで特定役を引くことで期待度を上げるというよくあるシステムパチ

チャンスATの当選までパネルの降格がないとの表記もあるから、
実質的なスルー天井にあたるのかもしれないパチね。

このCZを突破すると、チャンスATである『超電磁砲CHANCE』へ突入するんだパチ
要は疑似ボなんですが、なんかATへのハードル高くないパチ…?
そういえばSANKYOでもあったパチね、似た名前のCZ。

成功期待度は約40%とのことだけど…ここまでして平均650枚ってマジパチ?

高設定だとポンポンATに入ってちまちまと出玉を積み重ねる形になるんだパチね?
従来の6号機みたいな動きになりそうなんですがそれは。

ATのゲームフロー

続いてはATのゲームフローを見ていくんだパチね。

AT突入時メインATの上乗せ特化ゾーンである『超電磁砲ATTACK』からスタート。
平均乗せG数は30Gほどらしいけど、
前述した『ビリビリポイント』が蓄積していた場合は上位特化への突入も期待できるんだとか。

吸い込んだ分だけ吐き出せる6.5号機だからこそ出来るシステムではあるけれど、
他社の類似システムと比べると期待獲得枚数ちょっと少なめパチね。
逆に考えれば、チャンスが訪れやすいという事かもしれないんだパチ。

RUSHとBONUSをループさせるゲーム性

本機における出玉の増やし方は、メインATと疑似ボーナスをループさせていくというものパチ。

とはいえ、メインATもボーナスも純増枚数に変わりはなく
ちまちまと継続させていくのが肝みたいなんだパチね。

ありそうでなかった発想ではあるけれど、爽快感あるんだパチ?

純増枚数を均した『ミリマス』みたいな感じになりそう
ですパチ。

メインAT中のボーナス確率が軽いのは、メインの当選契機がベルな為なんだパチね。

基本は上記画像の右下の『とあるBONUS』に当選するようだけど。
滞在するステージによって、当選するボーナスも変化するんだパチ。

後者『Item BATTLE』は継続率による抽選だから、
雰囲気としては『ワルプルギスの夜』が近いんだパチ?

そして、例によって『一方通行』が活躍するボーナスも…。

『ビリビリポイント』による救済ではなく、
こちらが完走トリガーになったんだパチね。

仮に『とある科学の一方通行』が出たら、最上位特化ゾーンはどうなるんだパチ?

スペックについて

最後は、皆さんお待ちかねスペックについてですパチ。

CZとチャンスATにはそれほど大きな設定差は見られないけれど
メインATにはそれなりの差があるパチね。

機械割も設定6で111.5%なので、判別はそこまで難しく無いのかもしれないんだパチ。

通常時は左リールからの停止が推奨で、千円ベースが36G…。
後々紹介する予定の”幼女”と比べると、そこまで荒れそうな雰囲気はないんだパチね?

設定1でも出玉感を演出出来る『犬夜叉』がすでにいる市場で、
このスペックはどう評価されるのかは気になるところパチ。

最低限のスペックと版権力はある

少なくとも版権力についてはいうところの無い本機。

スペックについては…。
少々気になる部分こそあれ、原作ファンが打つ分には相応に楽しめるのかもしれないパチ。

『リング』で仕様していた有利区間の切れ目を使ったシステムも搭載しているようだから、
ハイエナ的な意味でも狙いどころがあったりなかったりしそうですパチ!


(ただ似たシステムを持った機種は既に市場に導入されているから、
新鮮味という意味では一歩劣る感もあるパチ。)

業界人からの厳し目な評価が目立つ本機ではあるけれど、
ホールで見かけたら1度くらいは触ってみたいパチね。
導入が楽しみパチ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!