【これいる?】パチンカスさん『PフィーバークィーンRUSH』PVを見て不満を漏らす【スペック】
『PフィーバークィーンRUSH』製品PV公開!
人気のドラムパチンコシリーズ、
『PフィーバークィーンRUSH』の製品PVが公開されたんだパチ。
『最短1秒決着』『瞬回ドラム』『目指したのは爽快』『狂乱のライトミドル』、
なんてキーワードが目に付くんだパチね。
ドラム機にスピード感いるパチ?
これじゃない感
今までの『フィーバークイーン』といえば少ないSTとそれなりの時短の組み合わせで、
勝ちに行くというよりも気軽に楽しめるようなスペックだったんだパチ。
液晶ではなくドラムによる演出も相まって、
年齢層もお年寄りが多めのイメージがあるんだパチね。
ドラム機であるために出来ることが限られてはいるけれど、
だからこそ何気ないノーマルリーチなんかでワクワクすることが出来るんだパチ。
ドラム機は逆回転や高速回転、ピタッと止まる動きの気持ち良さに加えて。
ドラムの色変化やぶち抜き図柄などなど。
そういった最低限のものでも私は満足出来るんだパチね。
https://pachiseven.jp/machines/5724
(ドラム機の歴史の中で見れば邪道とも言える迷機。だが私は好きパチ。
最低限の範疇は超えているものの、まったりとSTを楽しめた1台なんだパチ。
初当たり1/233で2400発出るっていうんだから、こいつも相当尖っているんだパチね。)
で。
そのまったりしたドラム機に載せるシステムが何かと言えば、
スピード重視な”狂乱のライトミドル”と。
個人的には「これいる?」という感じなんだけど。
コロナ云々で一定数のお年寄りがホールから離れてしまったこともああって、
若者受けする”クイーン”への挑戦が必要だったのかもしれないんだパチね。
スペックは流行りの2段階ST
製品PVで公開された情報は、
・ライトミドル機である
・時短突入率は70%
・継続率は約82%
・ALL1000発
という4点パチね。
某まとめサイトでも書かれていた通り、
こんなスペックがライトミドルで出るなんて甘すぎるんだパチ。
ではどんなからくりがあるかというと、
どうもこいつは昨今流行りの2段階STを搭載しているようなんでだパチね。
『パチンコスペック解析』さんにて各種スペックが公開されていたから、
そちらの情報を見ていくんだパチね。
https://pachinko-spec.info/spec-detail/78796/
こちらは当該機の1種振り分け表になっているんだパチ。
改めて、本機の基本スペックは初当たり1/199、右打ち時約1/6.9のALL1000発払い出し。
まず初当たり時に足切りがあり、70%で5回+残保留1回の時短に突入するんだパチね。
そしてこの計6回転で刺し、当たりの約3割で上位時短へと突入するパチ。
上位時短は回転数が10回+残保留1回となるから、
ここでようやく上記の約82%継続に至るというわけなんだパチね。
若い人にはウケる…のか?
某サイトでは「年寄りが興味本位で打ってくれるかも」という発言もあったけれど、
”某大旋風”ではあまりその流れは見られなかったようなので、今回もどうなるかは不明なんだパチ。
2段階STは爆発力を秘めた機構として人気ではあるけれど。
同社『からくりサーカス』などでも「思ったよりやれない…」という声もあったりで、
否定的な意見も少なくはないんじゃないかと思っているんだパチね。
変わることに対しての否定はありませんが、”そのままが良い”ということも多いはずなんだパチ。
覚醒したこの『フィーバークイーン』が市場からどのような評価を受けるのか。
私、気になるんだパチ!
最後までお読みいただきありがとうございました!