【次世代】スマパチ・スマスロの概要が正式に公開された模様! 初当たり確率が1/○○○に!?
スマパチ・スマスロの概要が正式に公開!
7月19日に開かれた『スマート遊技機フォーラム』。
タイトルからも分かる通り、
次世代を担う『スマート遊技機』についての各種情報が公開されるイベントとなっていたんだパチね。
取材中。いよいよスマスロスマパチの中身が分かっていきますよ!#スマスロスマパチはじまる pic.twitter.com/zqBOw2wenA
— パチ7 編集長 (@pachi7editor) July 19, 2022
所謂「メダルや玉に直接触れずに遊戯する機械」のことを指すわけなんだけど。
こういったネタでは珍しく、各種ニュースサイトでも記事が公開されていたんだパチ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59593fd7242717fcc6f9096466728ddd87a0251e
普段はしょうもないコラムとか不倫ネタにしか触れないのに、こういう時だけ(ry
というわけで、
今回はこのイベントで公開された新情報や概要について。
皆さんと一緒に噛み砕いていく回になるんだパチ。
規制緩和について
パチンコ史においては過去、
CR機への大転換を伴うにあたって大幅な規制緩和がなされたんだパチ。
今回の変更点は今まで当たり前だったメダルや玉に触れなくなるという、
それはそれは大きなものなんだパチ。
1930年にパチンコ店第1号が開店したというニュースを基準にすれば、
実に92年ぶりの大改訂となるんだパチね。
というわけで。
今回もパチンコ、スロットともに規制緩和が行われることになったんだパチ。
パチンコについて
https://www.pidea.jp/articles/1658229410
まず、パチンコは初当たり確率の最大値が1/350へと変更されたんだパチ!
今よりも重い当たりにすることが可能になるんだパチね。言っても30の差なんだけど。
そして、それと同時にC時短の応用の幅が広がるらしいんだパチね。
この辺はまだ詳細が出てきてないから、
具体的な機能を搭載した機種が出てくるのを待つしか無いパチね。
新しく搭載が義務付けられたのは、『コンプリート機能』パチ!
昔でいうところの『打ち止め機能』パチね。
MY…もとい一営業日の差玉95000発で発動するこの機能なんだけど、
「夢がない!」「100000発出したい!」という人もいるかもしれないんだパチ。
だけど、この数字に到達するのはほぼ現実的ではないことに加えて。
同確率帯のCR機を超えるような基準にはなっていないようなんだパチね。
ところで、旧規則機には高射幸性遊技機というカテゴリがあった。
これはぱちんこの場合は100,000個、パチスロの場合は20,000枚以上の差玉枚数がデータで確認できたら半自動的にリストアップしていくというものであった。
ぱちんこの高射幸性遊技機はそのほとんどが399系であり「(中略)」
今回、コンプリート機能を搭載したことで、当時の基準でも「高射幸性遊技機に該当する」レベルの出玉性能が「絶対に発生しない」ということが担保されることになった。
https://nana-press.com/post/1561253
だから、実質的にはほとんど気にしないでいい感じパチね。
「100000発出したい」という人には、申し訳ないですが我慢してもろて…。
スロット
https://www.pidea.jp/articles/1658229410
スロットは6.5号機で実装された差枚数+2400枚の機能に加えて、
ついに有利区間のG数が撤廃されることになるんだパチ。
長かったパチね…。ここまで。
ちなみに、有利区間ランプの搭載は任意とのことらしいんだパチ。
朝一恩恵やリセ狙いでの稼働促進であえて載せるのか、
それとも5号機に寄せて完全に消すのか。
メーカーによって対応が分かれそうなんだパチね。
そしてこちらにもコンプリート機能が搭載されるんだパチ!
6.5号機でも搭載が予告された機種はあったけれど、
スマスロでは必須になるみたいパチね。
「スロットで19000枚?んな枚数でるわけwww」と思っている方も多いかもしれないパチ。
私もそうだったんだパチ。少し前までは。
おい、みんな。
新台が入ったからって俺のこと忘れたりしないよな?カバネリより鉄拳よりも犬夜叉だよ!
⚠️2万枚です。(僕が打ったわけじゃない)夢見ていっぱい回してくれよ😎 pic.twitter.com/RU8ibJYRCN
— ずんだ🍡@東北スロット (@zundamocchi777) July 19, 2022
6.5号機で出ちゃったんだパチ。2万枚。
こうなると『コンプリート機能』が発動されるわけなんだパチね。
金、金、金
とまぁ、ここまで規制緩和だのコンプリート機能だのって話をしてきたんだけど。
それはあくまで、『スマート遊技機』を導入出来るという大前提があってのお話パチ。
現に、『PIDEA』さんではこういった文言で記事が締められているんだパチね。
既存店にとっても新台の購入よりも費用がかさむスマート遊技機の導入は、
依然として悩みのタネの1つである。パチンコ・パチスロがより健全で透明性の高い娯楽になっていくための必要経費として捉えるほかないのだろうか。
新台を購入すればいい現行の遊技機とは違って、
『スマート遊技機』に対応した周辺機器が必要になってくるんだパチ。
現行のものを改造するプランも用意があるようだけど、
どちらにせよ初期投資がかさむのは間違いないんだパチね。
コロナの次ぐ閉店ラッシュは、『スマート遊技機』の導入時期になるんじゃないパチ?
と私は勝手に思っているんだパチ。
新時代の扉は開かれた
どちらにせよ、業界にとって新時代の扉が開かれるも当然パチ。
特にスロットは有利区間が撤廃されたことで、6号機ではなし得なかったゲーム性の発展にも期待が持てるはずですパチ。
まぁ、出玉制限辺りは相変わらずだから。
「今よりマシ」程度に落ち着くのかもしれないけれど…。
変化がないよりはいいよねってことでヨシなんだパチ!
最後までお読みいただきありがとうございました!