【ボーダー63!?】サンセイR&D『P牙狼ミュージアム』スペック&営業資料公開!【またAだ!】
Aタイプパチンコ()
物議を醸したもののそのまま空気となり産廃になった、
サンセイの『P牙狼コレクション』。
Aタイプパチンコ第1弾と釘打っていたために予想はされていたけれど、
その翌年である2020年には『P笑点』が導入されたんだパチ。
が、その後音沙汰はなく。
誰も彼もが、「サンセイのAタイプパチンコは死んだ」と思っていた2022年。
それは、突如として現れたんだパチ!
な ん も よ か な い ん だ パ チ
サンセイR&D『P牙狼ミュージアム』営業資料公開!
というわけで。あんまり気乗りはしないけれど、
せっかく営業資料をリーク頂いたので記事にしたためてみようと思うんだパチ。
前回は3種類のRUSH演出があったけれど。
今回は「牙狼シリーズ10年分をギュッと凝縮!」とある通りに、
『初代』から『P牙狼冴島鋼牙』までの全8機種の演出が搭載されているみたいなんだパチ。
やろうと思えば『月虹』も行けたのかもしれないけれど。
ST風味を謳う手前、1発勝負の当該機は難しかったんだと思うんだパチ。
スピード感をアップ?
さて。本機は前作『牙狼コレ』を継承している為、
クソデカヘソスタートも8個保留もしっかりと搭載しているパチ。
その結果、時速600回転という驚くべきスピードを可能にしているんだパチ!
後述しますが、これくらいでないと潜伏を載せる意義がないからなんだパチ。
まぁ、多少はね?
また、物理的なモノ以外にも工夫点はあるみたいで…?
「1変動2回転でスピード感がアップ!」なんて書いてるけれど、
結局は1変動であることに変わりないんだパチ。
なにかしら起きてくれたほうが嬉しいという人もいるでしょうから、
この辺は好き好きなんだパチね。
あくまで体感だけど、
ホールでのプレイ年齢層はお年寄りが多い気がするんだパチ。
そういう人たちに向けたものと考えれば…まぁ…うんパチ。
魔戒チャンス
前作はST50回転という名の潜確がついていたけれど、
それでも右打ちの要素がなかった『牙狼コレ』。
が、今回は牙狼らしく『魔戒チャンス』が搭載されているんだパチ!
『魔戒チャンス』中の振り分けには通常時転落が無いから、
突入時点で2回の当たりが確約されるモードなんだパチ。
ゲームフローの項で紹介するけれど、
今回の『牙狼ミュージアム』は右打ちが出来るんだパチ!
潜確もあるんだけれど、
『魔戒チャンス』と『GAROAD∞』中は電チューが仕事してくれるんだパチね。
お前もうAタイプやめちまえパチ
スペック
というわけで、まずはスペックの方から見ていくんだパチ!
まず先に、全状態での10R1500発比率は50%あるんだパチ。
中には転落や、潜伏や右打ちへの振り分けもあるんだパチねぇ。
通常時の振り分けは、
『魔戒チャンス』『潜伏確変』『通常転落』の3種類パチ。
何かと潜確が取りざたされる本シリーズだけど、
潜確への入り口は通常時の初当たりのみなんだパチ。
本作では親切なことに、”潜確かもしれない”演出が発生するんだパチ!
あわせて5%もないぁらなかなか引くことはないと思うけれど…。
確変は次回大当たりまで継続なので覚えておくといいかもしれないんだパチね。
ゲームフローについて
振り分けだけだとクッソ分かりづらいから、
ゲームフローもセットで見ていこうパチ。
文字だけで大まかに説明をすると、
転落までの一連の流れはこうなるんだパチ。
1.初当たりで『魔戒チャンス』ないしは『潜確』を引く
2.確変中に約83%ある『GAROAD∞(10000回時短)』を引く
3.『GAROAD∞』中の振り分けで約83%を引く
4.通常時へ転落
もっとざっくり言うと、
初当たりの12.5%を引いて、
その後に16.1%を引き続けるだけ
パチ。
改善点は見えるけど…
営業資料を見た私の感想はこうパチ。
「これいる?」
ボーナス時の演出が剣の抜き差しからバトル方式に変わったなどの改良もあるんだけれど、
(ここは評価点だと思うパチ。前回の告知方法が味気なさ過ぎたんだパチね。)
だとしてもこう…。需要が見えない…見えなくないパチ?
また、ツッコミどころはそれだけではないんだパチ。
ネット界隈を賑わせているのが、あまりにも大きすぎる設定差についてなんだパチ。
http://suzusoku.blog.jp/archives/40351797.html
ご覧の通り、設定1が事実上の設定Lと化しているんだパチ。
ちなみに、同設定での非等価ボーダーは63回らしいパチね。
おおよそなにかの”生贄”だとは思うのだけれど、
それにしてもとんでもないゴミを投げてきたなって思うんだパチ。
この機種に関しては打ち手も、それ以上にホール側も。
どういったリアクションを見せるのか、本当に気になるところパチ!
最後までお読みいただきありがとうございました!