【おもちゃ枠】ニューギン『P真・怪獣王ゴジラ2』スペック公開! 『シン・ゴジラ』が仲間入り!?
『シン・ゴジラ』遊技機化の謎
そこそこ前から話題になっていた、『シン・ゴジラ』の遊技機化の噂。
「『Pシン・ゴジラ』が出るのか?」と思い情報を漁ってみても、
出てくるのは『P真・怪獣王2』という機種名のみだったんだパチ。
「もしやこの2つは別物なんだパチ…?」と思っていたところに、
とんでもない情報が転がり込んできたんだパチ!
あー…そういう…。
つまりはニューギンの『真・怪獣王ゴジラ』シリーズに、
『シン・ゴジラ』の演出を追加した機種ということなんだパチね。
ゴジラの力を信じるのはいいんだけど、
よりにもよって歴代シリーズでもかなり凶悪な部類に入るこいつを信じて良いんだパチ…?
東京を火の海にしたりいろいろばらまいたりビームを放ったりと、
かなりアレな実績があるんだパチね…。
まぁ内容について語ると長くなるから、ここからは本題に移るんだパチ!。
ニューギン『P真・怪獣王ゴジラ2』スペック公開!
今回はいつもと違い、スペックの方から見ていくことにするんだパチ。
わざわざ『シン・ゴジラ』という超強力な版権を引っ張ってきたわけだから、
それをどの様に調理しているのかはまず気になるんだパチね!
噂されていた通り、本作はオーソドックスなV-ST機なんだパチ。
大当たり確率を上げ、ST回数を減らした『P北斗無双』のようなイメージパチね。
あちらと違うのは初当たり時の出玉と、
次回確定の振り分けがあるかどうかという部分だパチ?
薄いとはいえ初当たりでも、
そして右打ちからも次回確定があるのは良いパチね。
『シン・ゴジラ』を加えて怪獣王がパワーアップ!
さて、本作の売りはなんといっても『シン・ゴジラ』だパチ!
「一般層にはウケないんじゃないか…」という特撮オタクの声は杞憂に終わり、
記録的な大ヒットになったパチね。
本作は先述した通り、
『真・怪獣王』シリーズに『シン・ゴジラ』の要素を絡めたものなんだパチ。
メインではないとはいえ要所要所で『シン・ゴジラ』、
もとい『巨大不明生物』が登場するのはしびるパチね。
東京を地獄絵図に変えたあのシーンもしっかりと搭載されているみたいで興奮してきたパチね…。
こだわりの右打ち
さて。
わざわざは大型版権を引っ張ってきた本作は、
様々な部分にそのこだわりが見て取れるんだパチ。
例えば右打ち。2つのモードから選べるほか、
回転数に応じた演出も用意されているみたいなんだパチ!
(『シン・ゴジラRUSH』を『シン・ゴジラッシュ』にしなかった部分は褒めたいパチ。)
1~25回転目はもはやお馴染みになった即当たりゾーン。
変動秒数も短く、リーチがかかれば当たりというわかりやすさは魅力なんだパチね。
ST終了間際にもリーチがかかれば当たりという状態があって、
そのゾーンはひりつきそうパチ。考えるだけで脳が破壊されるんだパチね。
変動秒数をいちいち記載しているのも、ニューギンなりのこだわりなんだと思うパチ
演出について
次に演出についてのお話をしていくパチ。
やっぱりゴジラフェイスがあるんだパチ!!!
そして今回も『BOOST』演出あるんだパチね。
シリーズ続編ということもあって、全体的なノリは前作に近いのかもしれないパチ。
共闘の『G-TAG』リーチのほかにも、
大チャンスの『シン・ゴジラ』リーチもあるパチね。
『現実対虚構』という文字も見えるので、
これはもしや『無人在来線爆弾』が見れる可能性もあるんだパチ…!?
最後に
最後に、本作の筐体を見て記事の締めにするパチ。
でっかいおもちゃついてるパチー!?
最後までお読みいただきありがとうございました!