【意外】若者に人気の『アートアクアリウム』にあのパチンコ店が関わっていた!?【映え】

パチンコだけでは食っていけない…

専業の話じゃないパチよ?

2022年現在。
少子高齢化やコロナなどの事情、
そして世間のイメージも相まって遊技人口は年々下降の憂き目にあっているんだパチ。

もちろん趣味の細分化問題や、
”スマホひとつで楽しめるコンテンツ”が拡充してきたことも大きく関係しているかもしれないけれど。
どちらにせよ、パチンコに落ちる金が減り続けていることに変わりはないんだパチ。

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p210808.html

しかしパチ屋やメーカーは営利企業パチ
お金を稼がないことには経営が成り立たないんだパチね

どうにかお金を稼ぎたい、けれどパチ屋は下降気味…。
となれば、他業種への参入ないしはM&Aが起きるのは自然なことなんだパチ!


(その代表格の一つ、オーイズミ。直近では健康食品工場を子会社化したらしいパチ。)

今回は某パチンコ企業が、とある面白い事業に乗り出したと。
そんなちょっとしたお話なんだパチよ。

アートアクアリウム美術館GINZA

『アートアクアリウム』って、みんな知ってるパチ?
アクアリウムとは一般的に『水槽』のことを指すんだけど、
これに芸術性を持たせた美術…というより生体展示の一形式パチね。

色とりどりのライトで照らされた水槽と魚たちが織りなす、
幻想的だったりきらびやかだったり様々な景色を見せてくれるアートなんだパチ。
そういった事もあって、最近は『インスタ映え』するスポットとしても人気パチ

そんなアートアクアリウムの常設展示を行う美術館が新たに開館されたのだけど、
その記事が何故か『PiDEA』に掲載されていたんだパチ。

https://www.pidea.jp/articles/1649831009

『PiDEA』もパチンコに見切りをつけて別の娯楽に乗り換えを…、
なんて話じゃないんだパチ

マルハンが一枚噛む

この『アートアクアリウムGINZA』に一枚噛んでいたのが、
みんな大好き『マルハン』だったんだパチ。

この美術館の運営を行うのは、
『マルハン東日本カンパニー』によって設立された『株式会社 AQA ART RELATIONS』

しかし虹色くらいしか取り柄のないパチンコ業界において。
天下のマルハンとは言え
流石に生体展示や美術的な専門スタッフを多く抱えていたとは考えにくいんだパチ

ではどういうことかといえば、
『ライセンス契約』というものを結んだんだパチね。

元会社である『株式会社Amuseum Park』が持つ,
アートアクアリウム』という商標や展示システムを使い商売を行う権利を得るというシステムなんだパチ!。

日本で一番有名な『ライセンス契約』で運用されている施設といえばこれじゃないかパチ?

これと似たようなことを、
マルハンは『アートアクアリウム』事業でやろうとしていると考えていただければ良いと思うんだパチ。

知らないほうが幸せなことも…

とはいえ、こう考える人も中にはいるかもしれないパチ。
「あんな綺麗な場所がパチ屋の関連会社だったなんて」って

まして『アートアクアリウム』には、
「動物虐待ではないか?」という意見が寄せられているという現実もあるんだパチ。

そうした否定意見とパチ屋への悪印象が結びついてしまう可能性も、
微粒子レベルで存在しているんだパチ。
燃料があるというだけで燃やしに来る人も多いパチね。

なので。”運営会社がマルハン系列”と知っていても、
魚たちを見ている時はパチンコのことは忘れたほうが良さそうパチ

いっそのことあれパチ。
マルハンヘビーユーザーのパチンカス同士のデートとかにどうパチ?

最後までお読みいただきありがとうございました!