【悲報】スロットの救世主『スマートパチスロ』さん延期…からのグダグダが面白い

スロットの救世主『スマートパチスロ』さん延期へ…

有利区間撤廃の”手土産”として登場が期待されていたスマートパチスロ

ご存じない方向けに言うと、「ユーザーがメダルに触れることが出来ない遊技機」のことパチ。
球を飛ばすパチンコならいざしらず。スロットは完全なメダルレスが可能なんだパチ。
ゲームセンターのスロットをイメージするとわかりやすいパチね。

 

そんなスマートパチスロに、何やら暗雲が立ち込めているんだパチ…?

メダルを使わない次世代型遊技機である、いわゆる「スマートパチスロ」の市場投入時期が再び後ろ倒しになることがこのほど分かった。順延期間は未定となっている。

https://web-greenbelt.jp/post-55087/

スマートパチスロの順延というのはつまり、
スロットの明るい未来が遠のいたということなんだパチ。

で、面白いのはこっからなんだパチ!

供給不足と業界の大改編

順延の原因は例によってコロナ関連パチ
スマートパチスロ対応機器の供給不足が原因らしいパチ。

昨今のパチンコ業界において遅延はチャメシ・インシデント、
少なくともあちらには選択の余地があったパチ
どの台を入れる、入れないは各お店の判断に委ねられているんだパチね。


(買える、買えないはまた別の話パチ。)

が、レギュレーションが変わるとなれば話は別パチ

業界全体で変わろうという時に「うちは買えませんでした」ではいけないパチね。死パチ。


(店を畳むため、”あえて”その選択をする場所もありそうパチね…。)

なので。
いつものように、「入れられるお店だけ先にちょろっと入れる」という選択肢は取れないわけなんだパチ。

足並みの揃わない業界

ゲーム性の向上や出玉力のため、なんとかスマートパチスロを推し進めたいパチンコ業界。
けれど前述したように、コロナ禍における資材の供給不足で順延という形になったパチ。

 

その結果がどうなったか。そちらも元記事に書かれているパチ。
これがまぁこの業界らしいというか…。まぁいつものダメダメっぷりなんだパチね。

メーカー側は、早くユニットを作って欲しいという段階だが、
設備メーカー側はコロナ禍で部材調達が困難になっており、それぞれの意見がぶつかっている状況。
当然、我々ホール側としても、今、入替えで機械を大量に購入している時に、何をいっているのかという感覚があるし、そもそも具体的な機械の発表がないと前に進めない

はい、グッダグダパチね。足並みが揃う気配すらないパチ。

 

旧基準機撤去問題でもそのgdgd感を大いに見せつけたパチンコ業界パチが、
その体質はまだまだ変わりそうにないパチね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!