【PSO2の遺伝子】サミー『パチスロ ドリフターズ』営業資料公開! 約1/3のリアボを引くだけ!?
サミー『Sドリフターズ』営業資料公開!
以前から登場が予告されていたサミー『パチスロ ドリフターズ』。
原作は『HELLSING』でおなじみのヒラコーこと平野耕太先生による漫画作品パチね。
そういえば、アニメ化もされていたパチ!
歴史上の名だたる英雄達が異世界に召喚され覇を競いあうという内容だったパチが、
アニメの評価は…どうだったんパチね?
前述した『HELLSING』は北電子からの導入だったパチが、今作はサミー謹製パチ。
この漂流者達の物語を、サミーはどう味付けしてくれるんパチね?
というわけで。いつもどおり営業資料をリーク頂いたので、
読者のみなさんと一緒に見ていくパチ!
今回は特に、皆さんのお力が必要になると思うパチ。
通常時は2つのシステムを行き来
まずは通常時のシステムパチ。
通常時はゲーム数・レアからATを目指す『漂流者ゾーン(DZ)』、
ポイントを溜めてCZ・ATを目指す『十月機関ゾーン(OZ)』の2種類に分かれているパチ。
DZとOZは50Gごとに変化すると書かれているパチが、
同じゾーンが続く可能性があるかはまだ不明パチ。
しかし、2つのゾーンに共通している要素もあるパチ。それが押し順一枚ベルパチ。
どちらにおいても、抽選が優遇されることに変わりないパチ。
AT(という名のCZ)について
通常時の抽選を突破すれば晴れてATパチが、ここで言うATは所謂CZパチ。
リゼロでいう白鯨、牙狼でいう黄金騎士チャンスのようなものなんだパチね。
ここでは本ATという名のボーナス高確率に突入するための抽選を行っているパチ。
雀の涙のようなメダルと引き換えに、大量獲得への挑戦権を得るパチね。
CZことATである『ドリフターズゲート(DG)』では、
特定のタイミングにおいてのベルのヒキが要求されるパチ。
https://maga-free.com/machine/0e233c46393c2dc493af9a441448251819a51ea6.php
(感覚的には『アネモネ』のATや、『政宗3』の決戦パートが近いパチ?)
昨今流行りの自力感あるヒリツイた演出が楽しめるというわけだパチ。
出玉の鍵は1/3.3のリアボ
上記のDGを突破することで、ようやく本ATである『ドリフターズラッシュ(DR)』に突入するパチ。
このモードは簡単パチ。
規定G数の中で1/3.3のリアボを引くだけ。以上パチ。
ユニバの『タブー・タトゥー』が頭をよぎったパチ。
あちらは高確率とAT(STタイプ)とループさせるので、こちらとはちょっと違うパチね。
1度の図柄揃いでおよそ110枚ほど増えるということで、
最低保証らしき10Gでも全ヒットで1100枚近くは出玉が見込めるパチね。
さて。高確中に図柄を入賞させて、一度で100枚近く取れるこのシステム。
どこかで見たことないパチ?
次は、既視感の正体について考察するパチ!
PSO2の遺伝子
当該機種のシステムについては、チェン氏の『好きな台の楽しみ方を紹介するだけのブログ』やもっくん氏の『パチスロのある日常』が詳しいのでそちらを参照いただくといいパチ。
これ、PSO2の系譜パチね。
私もうまく言語化できないので、詳細は専門家と読者の方におまかせするパチ。
CZ(AT)中のリアボ入賞で出玉を積んでいくのは、こうした機種に見られる手法パチね。
また、ボーナス消化中にはストックやDGのゲーム数の上乗せ抽選を行っているパチ。
後述する最上位ゾーンのほか、13連目以降は性能が上がるとか上がらないとか…。
義経Battle
アニメでは担当声優が石田彰氏であったらしい義経。声だけでもう強いパチ。
そんな彼は、本機最上位とも呼べる強力な出玉トリガーをあてがわれているパチ。
基本的にはゲーム数管理であったボーナス高確が5GのST方式に変更されているパチ。
ストック等合わせ、トータル継続率は95%以上だとか。
『PSO2』での『深淵の闇』に相当するモードパチね。
いろいろな突入経路があるようですが、実質確率はどれくらいになることやら…。
簡易スペック
本資料には簡易スペックも掲載さています。そちらもペタリするパチ。
筐体は見た感じ『アネモネ』と同じZEEGのST230-ANパチね。
本ATへの足がかりとなるDGや各種ボーナスの初当たり確率はそこまで重くないパチね。
本ATはぼちぼち重いですが、リアボの1/3.3という確率を考えれば妥当な数字にはなっているように見えるパチ。本AT確率もアネモネと同じくらいパチね。
『ガメラ』や『PSO2』と似たシステムを搭載している割にベースが若干高いのは、
通常時のおかげパチね。
ゲーム数メインのDZはわかりやすい減算区間パチよね。
PVや試打を待とう
営業資料だけでもある程度の姿は見えてきたパチが、それでもまだまだわからないことは多いパチ。
天井G数やスルー天井の有無など、ホールで触る際には大事な情報が抜けてるパチね。
ひとまずは、公式のアナウンスを待つパチ。
きっと、悪くはない台になる…と思いたいパチ。
最後までお読みいただきありがとうございました!