【小ネタ】パチンコ店の店長、実は算数が苦手だった?
パチ屋と数字のセオリー
パチンコ店と”数字”には切っても切れない関係があるんだパチね。
IN/OUT数に売上や回収率の計算にはじまって。
私達打ち手側も、端玉数や交換レートなどで嫌でも数字を意識させられているんだパチ。
しかし、よりシビアに数字と向き合う必要があるのはやはり店舗側なんだパチ。
パチンコ店は営利企業だから、ガバガバ理論だと運営が立ち行かなくなるんだパチね。。
密接に結びついているパチンコ店と数字の2者だけど、
なにやら面白いコラムが投稿されていると私の中で話題になっているからみんなにも読んでほしいんだパチ!
パチ屋ボーイ
まずは、みんな大好き『情報島』さんに寄稿されていたコラムを読んでいくんだパチね。
記事タイトルは、
『パチンコ店に勤めるスタッフは「算数」が苦手、この事実から目を背けては成長できない』
というものパチ。
小学4年生レベルの掛け算と割り算。続いてこれがテストとして10問ほど出題された。一例を挙げると「1073÷29」など。桁数が少し多いくらいで、タネも仕掛けもない文字通りの「算数」である。ただ唯一の条件は「電卓」等を使わないこと。
<省略>
結果的に全て正解したのはごく一部の参加者だけだった。
https://johojima.com/colum/post-200555/
パチ屋の店長が小4レベルの商が出来ないってマジなんだパチ?
パチ屋の愛した数式
記事冒頭には
【問題】
アウト玉数が10000個、セーフ玉数が13000個、機械割数が17.50割の場合の貸玉数(売上玉数)を求めなさい
という解法パターンが必要な例題も掲載されているんだけれど、
これらも紐解いていけば小学生レベルの算数になるのかなというのはなんとなくわかるんだパチね。
まぁ私も知らなかったんだけどパチね。
「必要な数字は揃った、解き方も理解はしている。けれどそこから先に進めない。」
というのが筆者の訴えというか嘆きなんだパチ。
100歩譲って解法を知らないのならまだしも、単純な計算となると…パチねぇ?
すべてがデジタルになる
どうも話の肝としては、その場での暗算や筆算が出来ないという部分に落ち着くみたいなんだパチ。
とはいえ、私は別にそれでもいいとは思うんだパチ。
業界人として解法がわからないのは問題だけど、
必要な数字が揃っているのなら機械に投げてしまえばいいと思うんだパチ。
もちろん知識や教養としての計算は出来るに越したことはないけれど、
パチ屋において文明の利器が使えない状況ってまず発生しないパチよね?
パソコンも電卓もスマホも使えない…となればもはや一大事パチ。
過去に某ゲームで見たパチ! 電子機器が使えなくなるシーン。
あれは核ミサイルだったパチ?よく覚えていないパチ。
最終定理
私の結論としてはこうパチ。
「大人として小学生レベルの計算が出来ないのが嘆かわしいのは100歩譲って、
黙って計算してくれる機械があるならその分のリソースを別の作業に活かすパチ。」
私業界人じゃないのでよくわからないけれど、
パチンコ店の店長ってやること多いと思うんだパチ。
楽な方へ楽な方へと言えば叩かれる昨今だけど。
その時制に見合った時間や頭の使い方をするのも、また一つの戦略だと思うのですパチ。
とはいえ流石に割り算が出来ないのはまずいから。
ご家庭にいるお子さんとかと一緒に学び直したり…なんてしても面白いかもしれないパチね。
明日は我が身。私も久々に100マス計算辺りから頑張ってみるパチ!
最後までお読みいただきありがとうございました!