パチ屋のショールーム化!? 新ビジネスに期待! の巻
パチ屋に新ビジネスの並?ショールーム化とは
遊技機にユーザーが座り、サンドに金を突っ込む。
いろいろあってユーザーに払い戻された分との差額が、最終的にパチ屋に益になるわけパチ。
実際はもっと細々したアレやコレやがあるパチが、基本的な部分は上みたいな形になっているパチ。
けれど時代は少子高齢化にコロナ、若者の趣味の細分化と何もかもがパチ屋に追い風になっているパチ。
もう長いこと斜陽産業と言われているパチが、完全に日が落ちる時もそう遠くは無いかもしれないパチ。
そこで、「”それ以外”の金儲けが出来ないか?」と考えを巡らせた人が出てきたパチね。
「大丸東京店」に『明日見世』という店がある。アパレル商品やコスメを取り扱っているが、店では購入できない仕組み。商品を買いたい場合はQRコードからECサイトにアクセスして購入する。つまり売場はショールームみたいなものだ。
(中略)
この手法をホールでも取り入れられないだろうか。デッドスペースにショーケースを置き、店は出店料を稼ぐという仕組みだ。パチンコホールには平日にも多くの遊技客が来店する。時間がある遊技客は休憩がてら店内を散策する。そこで目に入ったものを購入してもらうというビジネスモデルである。
https://johojima.com/pachinko_news/post-194040/
客層はともかく、パチ屋には多くの人間が訪れるパチ。
例えば東京の某店は、朝一で1000人を超えるお祭り騒ぎになることも多々あるパチ。
下手な実店舗よりも多くの目に触れるのは間違いないパチね。
ホールが得るのは紹介料
その昔、秋葉原や日本橋という土地には『レンタルショーケース』という販売文化があったパチ。
それ自体はコロナ禍でボロッボロに蹂躙されたパチが、考え方自体はそれに近いパチね。
パチンコ店の場合はこうパチ。
販社は小売店はパチ屋のスペースを借り、パチ屋はその見返りとして出店料を支払ってもらう。
そんなビジネスケースパチね。
いろいろとツッコミたい点が無くもないパチが、こうした新しい試みがうまくいくと良いパチね。
最後までお読みいただきありがとうございました。