先日、民事再生の報せで業界を驚かせ…るほどではないけれど、
ちょっとした話題になったパチンコメーカー『高尾』。
そんな『高尾』から、あの人気シリーズの最新作が登場するんだパチ!。
というわけで今回は、『P銭形平次3 電光石火』のご紹介なんだパチ。
皆さんと一緒に、資料を見ていくことにするんだパチね。
本機の推しポイントはズバリ、勝負仕様なんだパチ。
戦った相手はおそらく保通協だとは思うけれど、
それなりに自信のあるスペックのご様子なんだパチ。
でも「強い言葉を使うと弱く見える」と眼鏡の偉い人も言っていたから、
その真偽の程を確かめる必要があるんだパチね。
要は射幸性の高い機種ってことなんでだろうけど、
それを象徴するのが次の文言なんだパチ。
『3000個保障搭載!』。
あ、もちろん100％じゃないパチよ。
左打ち中もも右打ち中でも、
「3000個が確る可能性がありますよ」というお話なんだパチ。
数字的には次のようになっているんだけど、
その辺の話はスペックの項でするんだパチね。
ゲームフローは以下のようになっているんだパチ。
本機は1種2種ループタイプ。
初当たりで確変大当たりを取れれば即RUSHに突入する安心仕様なんだパチ。
要するに牙ｒ(ry。
例によって右打ち中の実質大当たり確率は1/1.0。
なのに7カウントの演出があるってなんか高尾らしいパチね。
とはいえ、それ以外の演出も7種類ほどあるのはアドなんだパチね。
さて、皆さんお待ちかねのスペックについてなんだパチ。
初当たりはほぼ1:1で通常:確変となるけれど、
40％ほどで10R確変が選ばれるんだパチ。
そして大事なのが右打ち中の振り分け。
確変継続には10R振り分けと3R振り分けがあるけれど、
通常転落の振り分けを引いた場合は10Rが確定するんだパチ。
つまりどういうことかと言うと。
初当たりで10R確変を取った後にRUSH即落ちになったとしても、
結果として3000個の出玉が手元に残るというわけなんだパチ。
RUSHに入れた時点で1500個が確定するためパチね。
それが、序盤にあげた3000個保障の正体なんだパチ。
牙狼の様に右打ちはALL1500発ではないけれど。
3Rを引いても継続はするので、むしろこっちの方が美味しいまであるパチね。
さて、本機も『銭形平次』シリーズでおなじみのあの要素があるんだパチ。
アイドルとのコラボパチね。
京楽時代には『チームZ』を、高尾になってからは『でんぱ組.inc』を迎えていたけれど、
今回のお相手は『LinQ』というアイドルグループなんだパチ。
私は『LinQ』については存じ上げていなかったんだけど。
Tiktokのフォロワー数はそれぞれのメンバーで数十万人、
計300万人以上というとんでもない数になっているようなんだパチね。
ちなみに、Youtubeのチャンネル登録者数は2万人行かない程度だったんだパチ。
拡散能力の高いメンツを引っ張ってきたのはいいとして。
高尾くんは『銭形平次』っていうコンテンツを、
若い世代にバンバン売り込むってことなんだパチ？
とも思ったんだけど。
実はTikTokってユーザーの平均年齢が34歳(※)とぼちぼち高いらしいんだパチ。
※10代20代は突出しているものの、平均するとそうなる模様。
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-114996/
スペックも流行りのスピード機。
そうした年齢層にマーケティングを絞っているんだパチね？
スペックをみる限りは悪くないんだけど、
「これなら牙狼でいいかな…」ってなる人も多そうパチね…。
多分右打ち中の3R確変が対策なのかなって思うんだパチ。
その分を継続率の84％にまわした…という解釈でいいんだパチ？
ボーダーやお店の扱いも気になるけれど…。
牙狼の穴を埋める機種というポジションに収まるんだパチね？
最後までお読みいただきありがとうございました！
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