例年5月頃から特に力を入れて行われる「車内放置撲滅キャンペーン」。
冷静に考えて、
子供を乗せた車をパチ屋に向かわせるというのがそもそもおかしいんだけど。
魔が差してしまう人もいるんだパチね。
だけど魔が差したで許されるなら警察いらないんだパチ。
しかし、放置される場所はなにも車だけに限らないんだパチ。
今回はそんな悲しい事件のお話なんだパチ。
2歳と4カ月の息子2人を自宅に放置したとして釧路市の夫婦が逮捕されました。
4カ月の次男の死亡が確認されています。https://www.htb.co.jp/news/archives_16268.html
車であれば店舗スタッフや市井の人による目があるし、
発見さえできれば迅速に救助することができるパチね。
（方法は言わなくともわかるパチね？）
しかし家の中はある種の”聖域”パチ。そういった目が届かない、
むしろそれが自然であるとすら言える場所なんだパチ。
ある程度の年齢なら自力で脱出出来たかもしれないけれど、
今回の被害者は2歳と0歳。無理なんだパチ。
容疑者夫婦は35歳の夫と10代の妻パチ。
年の差婚かな？と思わなくもないけれど、
2歳と0歳の兄弟は妻の連れ子らしいパチ。
しかも妻の方は『特定妊婦』認定されていたというおまけなんだパチね。
つまり。子供を育てるにおいて、
なんらかのサポートが必要である状態だったということなんだパチ。
一部まとめサイトでは「精神的に問題があったのではないか？」ともいわれていたけれど。
実際は多角的に判断されるようだから、外野が一概に決めつけるのは難しいはずなんだパチ。
どちらにせよ、”訳ありだった”というのには間違いないんだパチ。
「子供が子供を産んでしまった」というコメントが的を射ているパチね。
いつものように「クズなパチンカスが子供を虐待して死なせた。」、
という一言では斬り捨てることの出来ない闇がこの事件にはあるんだパチ…。
そういえば、過去にも似たような事件があったパチね。
亡くなった子供の名前が印象的だったのでよく覚えているんだパチ。
当時住んでいたマンションに0歳から5歳の子ども4人を約8時間放置した疑いで1月24日に送検された。4人の子供のうち生後3か月の政宗ちゃんが死亡。
https://www.fnn.jp/articles/-/22750
どちらにも共通するのは、
育児面について懸念されていたことですパチね？
今回の事件では妻が認定を、この神戸の事件では行政が介入しているパチ。
設定が重要視される時代になったとか、
日によって釘の調整が…と言われる昨今ではあるけれど。
逆に言えば、そこそこ前からパチ屋へ行く予定を組むことが出来るんだパチ。
イベントや取材の件数も増えてきてるから、
それらも含めた特定日に狙いをしぼれば満足に遊技を楽しむことができるんだパチ。
であれば、一時預かりを利用するとか、交代で打ちに行くとか。
子供がいてもパチンコを楽しむ術はいくらでもあるんだパチ。
私も筋金入りのパチンカスだから、
「パチンコを打てない状況でも打ちたくなる」気持ちはよくわかるんだパチ。
だけど天秤に掛けるのが人の命であるのなら話は別。
如何ような理由があっても、遊技より命が優先されるべきだと思うんだパチ。
こうした悲しい事件は無くなると良いのだけれど…。
暑い季節はまだ始まったばかり。
まずは夏の車内で見つかる子供を減らすところから始めないといけないんだパチね。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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