https://youtu.be/csIg5TFwn0Q
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あのさぁ…サミーくんほんま…
しばしば登場するアニメ版権の6号機。
6号機の時点でスペックには大して期待は持てないわけパチ。
だって販売台数は2000台ほどパチよ？気合を入れて作った機種だとしても、
いくら半導体不足とはいえこんな少台数になるわけがないパチ。
（『ドリフターズ』ですら4000台出てるパチ。
もっとも、あちらは割と面白いからまだいいんだけれど…）
となると、あとはもう版権の魅せ方という一点にすがるしかないんだパチ。
結論から言うと解釈違いだったパチ。
もっとこう、冒険要素を押し出してほしかったんだパチ。
私は1万と2000年前から話しているけれど、
「『このすば』は北電子『ダンまち』のようなスタイルで出れば完璧だ」と。
（”可愛い女の子”という要素をしっかりと出しつつ、
その上でRTとボーナスによって冒険要素と両立させた神台パチ。）
確かに『このすば』にはお色気要素があるパチ。あるけどメインはそこじゃないんだパチ。
お色気要素のある凸凹パーティがいろいろな面倒事に巻き込まれつつなんだかんだクエストを達成していくという部分が面白いんだパチね。
お色気要素だけなら1000万部も売れてないと思うパチよ原作。
で、サミーがやったことといえば？
シリアスや冒険っぽい部分は通常時にあるのみで、ATに入ればあとはそれっぽいいちゃいちゃ演出とお色気要素で乗り切ると。
舐めとんのパチ？
ただそうした要素を無視すれば。
システム自体は自力感あって楽しそうだパチね。
同じ図柄でも揃い方で対応キャラが変わるというのも面白いパチ、
なにより1/3で何かしらが成立するのもまた暇しないで良いと思うんだパチね。
その上、1周期も20Gほどとかなり短いパチ。
結構なハイペースでチャンスが訪れるわけなんだパチね。
脳死状態でただぶん回すだけ、な6号機じゃないのは評価に値すると思うんだパチね。
ヒロインごとにボーナス性能が違うなどの作り込みポイントもあるみたいだから、
私みたいな面倒なオタクじゃなければ相応に楽しめる1台になっていると思うパチ。
一回くらいはホールで触りたいパチね。その後は知らないパチ。
最後までお読みいただきありがとうございました！
人気の記事
